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韓国特集記事

【2023年10月更新】はじめてのeSIM 購入前~渡航前後にやるべき設定方法 7ステップ(checkリスト付)
意外と知らないeSIM利用時に知っておくべき、購入前から購入後帰国時に行うことをまとめました。 ①購入前に確認すること(2ステップ) 🔲ご利用のiPhoneがeSIMに対応しているか確認 <対応機種>iPhone XS以降のモデル(iPhone15シリーズ対応) iOS 12.1以降のバージョン 詳しい対象機種はこちら 🔲ご利用中のiPhoneがSIMロック解除されているか確認 iPhoneの“設定” → “一般” → “情報” ページのSIMロックなし を確認 ※SIMロック解除方法は、各通信事業者のWEBページをご確認ください   ②渡航前に行うこと(3ステップ) 🔲VOYAGEESIMを購入     🔲eSIMをiPhoneにインストール VOYAGEESIM for Koreaマニュアル VOYAGEESIM for Europeマニュアル VOYAGEESIM for Taiwanマニュアル VOYAGEESIM for Thailand&Singapore&Malaysiaマニュアル VOYAGEESIM for Vietnamマニュアル  ~渡航直前に行うこと~ 🔲iPhoneのeSIMを有効化※1し、渡航直前にモバイルデータ通信のSIMとして設定※2 ※1 “設定”→“モバイル通信”にて、購入したeSIMがオンにされているか確認 ※2 “設定”→“モバイル通信”→“モバイルデータ通信”にて、購入したeSIMを選択(現地到着後すぐに現地の電波を掴み、データ通信をスムーズに行えます)    ③渡航先で行うこと(1ステップ) 🔲現地にて通信開始したことを確認する ・ご自身のiPhone画面の左上の通信キャリアがKT(VOYAGEESIM  for...
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eSIM利用者必見‼スマホひとつでQRコードを読み込む方法
海外旅行での現地通信の準備はWiFiを借りるか、現地で物理SIMカードを購入する場合が一般的です。最近は、旅行中に現地の通信プランに簡単に切り替えられる、物理的なSIMカードを紛失するリスクがない、そして何より、いつ、どこでも購入しインストールができるメリットがあるeSIMを購入する方が増えています。 QRコードを読み取りeSIMを設定する際に、一般的には、対象のQRコードを紙で印刷したり、別デバイスで表示し、スマホで読み取っている方が大半だと思います。今回は、スマホひとつで、印刷や別デバイスの準備も必要無い、eSIM設定方法をご紹介しますた。 お一人のご旅行時や、外出先での購入時など、QRコードを表示させる方法がない場合に役立つ方法として、本blogではLineアプリを利用し、ワンデバイスでeSIMをインストールする方法をご紹介します。   (2023年8月時点)   以上でQRコード読み込みは完了です。 PDF版はこちら 次のVOYAGEESIMのインストール方法は、下記のマニュアルを参照してください。 VOYAGEESIM for Koreaのインストール・有効化方法(手順) VOYAGEESIM for Europeのインストール・有効化方法(手順)
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スマホ
eSIM(組み込み型SIM)は、スマートフォンの進化によって実装されたとても便利な技術です。eSIMを利用することで、物理的なSIMカードの挿入や取り外しを行わずに、簡単かつスマートに通信サービスを切り替えることができます。この記事では、iPhoneでのeSIMの使い方と便利な利用方法をご紹介します。   その1:eSIMとは? eSIMは、Embedded Subscriber Identity Module(組み込み型加入者識別モジュール)の略で、物理的なSIMカードがなくても、ネットワークを通じてSIMを設定できる技術です。eSIMを利用することで、複数の通信事業者やデータプランをiPhoneにプログラムすることが可能になります。   その2:とても簡単なeSIM設定方法  1.eSIM QRコードを取得し、iPhoneの「設定」を開く 2.「モバイル通信」を選択 3.「eSIMを追加」をタップ 4.「QRコードを使用」を選択し、QRコードをスキャン 5.eSIMが有効になり、利用できるようになる   VOYAGEESIMの設定方法ページへ   その3:eSIMの便利な使い方   旅行時、スマートに渡航先の通信プランを追加できる 海外旅行時に、ローカル(各国)の通信事業者のeSIMを利用することで、高額なローミング料金を負担することは無くなります。観光地やビジネス先で地域の通信プランを活用すれば、データ通信や通話をリーズナブルな価格で楽しむことができます。また、複数の地域での滞在が予定されている場合には、必要な地域ごとに適切なeSIMを切り替えることで、無駄な料金を節約できるのです。       デュアルSIMでライフスタイルに合わせて通信サービスを切り替えることができる 物理的なSIMスロットとeSIMの両方を利用することで、仕事用とプライベート用の通信サービスを同時に利用することができます。仕事用のSIMカードを物理スロットに挿入し、プライベート用のeSIMを追加すれば、一台のiPhoneで2つの電話番号を管理できます。仕事とプライベートを切り替える手間が省けたり、残りのギガ数を管理したり、効率的にSIMを管理できます。 その4:eSIMを使う際の注意点   スマートフォンが、eSIMに対応しているかを確認する eSIMはiPhoneの一部のモデルでサポートされていますが、すべてのiPhoneがeSIMに対応しているわけではありません。購入する前に、自身のiPhoneがeSIMに対応しているかを確認しましょう。また、地域やキャリアによっても対応機種が異なることがあります。  対応機種/対応国   通信キャリアの提供条件を理解する  eSIMを提供しているキャリアによっては、利用可能な通信プランや料金体系が異なる場合があります。特に、海外でのeSIMサービスを利用する場合には、サービスエリアや通信速度、データ制限などについてよく理解しておくことが重要です。   eSIMの切り替えに注意する  eSIMの利用は簡単ですが、切り替える際にはしっかりとした操作を心掛けましょう。誤ってeSIMを削除してしまうと、再度QRコードの取得が必要になる場合があります。また、デュアルSIMを利用している場合には、どちらのSIMが優先的に使用されるかを設定することも大切です。   関連blog : 【最新版】eSIMとは?意外とカンタンに使えるeSIMについて徹底解説...
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