【2026年版】仁川空港周辺スポット&日帰りモデルコース!インチョン(仁川)を丸一日楽しむ必見スポット12選
アンニョンハセヨ!
韓国旅行の準備は進んでいますか?
韓国の都市・仁川(インチョン)には、金浦(キンポ)と並ぶ主要な国際空港があります。多くの方は仁川空港到着後、そのままソウルへ向かうことが多く、仁川に滞在する機会は少ないはず。でもそれはもったいない!仁川は単なる玄関口ではなく、美しい海岸線、歴史的建造物、豊かな自然を誇る公園、楽しいアクティビティ施設など、見どころがたくさんあります。 ソウルや釜山とは一味違う、せっかくの魅力を見逃してしまっているかも……。
今回は、そんな仁川の魅力を“ただの通過点”から“目的地”へ昇華させる、最新アクティビティ満載のプランをご紹介。まずは仁川国際空港周辺でのんびり過ごすのにぴったりの5エリアと、選りすぐりの観光スポット7選をお届けします。
この記事を読めば、仁川が「次の旅の本命」になること間違いなし!
【仁川国際空港周辺の必見スポット5選】

쥬블리/ CC BY ND
1. インスパイア・エンターテインメント・リゾート:革新と娯楽が融合したリゾート
仁川国際空港からわずか10分の場所にある「インスパイア・エンターテインメント・リゾート」は、東京ドーム10個分に匹敵する広大な敷地に1,275室もの客室を備えた超大型リゾート。
ガラスドーム付きの室内ウォーターパーク「スプラッシュ・ベイ」は、トロピカルな雰囲気のなか、夏だけでなく一年中、家族や友達と一緒に楽しめる空間です。そして、韓国最大級の15,000席を誇る「インスパイア・アリーナ」では、K‑Popや大規模スポーツイベントから国際的なeスポーツ大会まで、多彩な催しが連日開催され、最新サウンドと映像技術が体験できます。さらに、150mにわたる超高精細LED天井と幻想的な演出が魅せる「オーロラ」デジタルストリート、そして24時間対応のカジノやショッピングエリアなど、まさにエンタメの宝庫。無料シャトルバスも運行されており、第1・第2ターミナルから毎日、1時間に1本(週末は30分間隔)でアクセスでき、アクセスの心配も不要です。
住所:インスパイア・エンターテインメント・リゾート - Google マップ

델제수/ CC BY SA
2.パラダイスシティー:韓国初の統合型リゾート
仁川国際空港すぐそばにある「パラダイスシティー」は、330,000㎡の広大な敷地を誇り、北東アジア初の統合型リゾート(IR)として注目されています。高級ホテルやスパ、グルメ、ショッピングに加え、世界クラスのカジノやアートギャラリーが揃い、訪れるだけでちょっと贅沢な旅気分を味わえます。
特にカジノは外国人専用で、178台のバカラやスロットを備え、安心の国際水準サービスを提供しています。アート好きの方には「Paradise Art Space」がイチオシ。国内外のアーティスト作品が常設展示され、ホテルやカジノ、クラブなど、パラダイスシティー全体が巨大なアート施設のように演出されています。
さらに2026年3月には「グランドハイアット仁川(West Tower)」がソフトオープン予定。これにより、客室数は最大1,270室に増え、より多様な旅行スタイルに対応できるようになります。交通アクセスも抜群。仁川空港第1・第2ターミナルからは無料シャトルバスが複数運行され、ホテル前の「パラダイスシティーステーション」からはリニア&バスで空港へわずか数分。アクセスに困らないのも嬉しいポイントですね。
ソウルや釜山とは一線を画す、エンタメとアートが一体化した最新トレンドの仁川ステイ。旅の新たな選択肢として、ぜひパラダイスシティーを加えてみてください!

착착이/ CC BY
3. マシアンベーカリー:練炭パンと美しい景色が魅力のカフェ
仁川・영종도(永宗島)の海辺にひっそり佇む「マシアンベーカリー」は、潮風を感じながらいただく絶品パンと絶景が魅力の大型ベーカリーカフェです。2026年もこのカフェは話題で、特に名物の「練炭パン(연탄식빵)」は、オーシャンビューを望む開放的な空間で楽しむのが最高。黒いイカスミ入りの“ブラック”と、クリームやインジョルミ(きなこ)の“ブラウン”が揃い、週末には瞬く間に売り切れる人気ぶり。
1店内は1階と2階に分かれており、どちらも海へと続く景色を望める造り。1階は芝生とビーチのそばで賑わい、2階は風が心地よく、晴れた日にはテラス席でのんびり過ごす人が多いです。潮溜まりを眺めながら、飲み物を片手にパンを味わうひとときは、なんとも贅沢な時間です。
アクセスは仁川国際空港第1ターミナル3階の7番出口から111番バスで「마시란」停下車、そこから徒歩15分と少し歩きますが、カフェに着けばその海風に疲れも吹き飛びます。家族連れでも友人同士でも、海とパンと一緒にのんびりしたい人にぴったりのスポットです。

Gooreumy/ CC BY ND
4. ドンヤンヨムジョン:歴史と自然が息づくユニークなカフェ
동양염전(ドンヤンヨムジョン)は、かつて塩田が広がっていた場所をリノベーションした、歴史感あふれる大型ベーカリーカフェです。その雰囲気は、塩田の風景を彷彿とさせる水庭やツバキの花道が敷地内に広がり、訪れる人にじんわりくつろぎの時間を提供します。
パンやデザートのメニューには、モチパンやチーズパン、塩パンをはじめ250種類以上が並び、なかでも塩田由来の「ソルトブレッド」はこの場所のアイコン的存在。日々焼きたてが提供され、甘さと塩気の絶妙なバランスが地元や観光客に高評価です。ネストロールやスコーン、タルト、パスタやピラフまで幅広く、軽食からランチまで楽しめます。
店内は1階と2階に分かれ、高い天井が開放感を演出。特に水庭を望む席は人気で、晴れた日には屋外テラスから潮風を感じながらゆったり過ごせます。駐車場も広く、EV充電設備も完備。ペット同伴も可能で、ワンちゃん連れのカフェ利用にも優しい配慮がされています。
アクセスは仁川国際空港第1ターミナル3階7番出口から111番バスで「용유동 행정복지센터(ヨンユドン行政福祉センター)」下車すぐ。海と歴史の香る敷地で、心地よいひとときを過ごしたい方にぴったりのスポットです。

写真はロッテマート・ソウル駅店 토리여행기/CC BY
5. ロッテマート・ヨンジョンド店:空港近くの最後のお土産ショッピング
仁川国際空港を利用する旅行者には、帰国前に立ち寄りたい「ロッテマート・ヨンジョンド店」がイチオシです。운서(ウンソ)駅から徒歩5分とアクセス抜群で、買い忘れたお土産や韓国ならではの食品、日用品がリーズナブルに揃っています。特に人気なのは韓国のお菓子やコスメ、そして5,000円ほどの買い物でもVAT還付(15,000ウォン以上)対象になる点で、空港内で探すよりずっとお得なのが嬉しいポイントです。営業時間は10時から22時30分までで(日曜は第二・第四のみ休業)、広々した売り場にはフードコートや生鮮コーナーもあり、旅の最後にちょっと一息つくのにもぴったりです。
空港近くで余裕ある時間を過ごせるなら、ロッテマート・ヨンジョンド店で「帰国前の買い出し&韓国気分ラストスパート」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
住所:ロッテマート・ヨンジョンド店 - Google マップ
【仁川市内必見スポット7選】

문화콘텐츠잼JAM/ CC BY ND
1. インチョン中華街:韓国初の中華街で食と歴史を満喫!
インチョン中華街は、1884年に誕生した韓国初の中華街で、赤と金色の門や龍の彫像、色鮮やかな装飾が並ぶエキゾチックな雰囲気が魅力です。2026年現在もそのレトロな美しさは健在で、文化体育観光部と韓国観光公社が選ぶ「韓国観光100選」に6回連続で選出されるほど、歴史と魅力が息づいています。
ここでのグルメ体験は特に外せません。赵州麺(ジャジャン麺)の博物館では、創業1905年の名店「公和春(ゴンファチュン)」にまつわる展示や麺作りの実演が楽しめ、その誕生秘話に触れることができますし、本場の味の美しさが感じられます。街中の屋台では、黒豆ソースが濃厚なジャジャン麺や、外はカリッと中は空洞がユニークなコンガルパンを食べ歩きながら、中華文化と韓国のフュージョンが織りなす味覚の冒険を楽しめます。ちなみに、韓国語のコンガルとは、「恐喝」という意味。中身がなくて、だまされたとか、そんな意味合いのようです。
また、三国志の名シーンが描かれたサムグクジ壁画通りを散策すれば、美術と歴史の世界に浸れ、写真映え間違いなしです。歴史と文化が交差するこの街は、ただの食べ歩きだけでなく、侘び寂びを感じる建築や工芸品の店巡りも楽しめ、帰国直前のお土産チェックにもぴったりです。

그루터기/ CC BY SA
2.カンファ(江華)リュージュ:驚きとスリルが詰まった自然の中のアクティビティ体験
インチョン市の江華(カンファ)郡にある江華リュージュは、冬季五輪でも知られるリュージュを体験できるエキサイティングな施設です。全長約1.8km、アジア最大級のコースは、海と山の絶景を眺めながら滑り降りる爽快感が魅力で、オーシャンコースとバレイコースの2ルートから好みに応じて選ぶことができます。
安全装備が充実しており、初心者から家族連れまで安心して楽しめるこのリュージュは、ケーブルカーで山頂に登ってからスタートします。その光景は、森の中を進む静かな時間と、急なカーブを越えるスリルの連続。平日の午前中や遅い午後に訪れると、待ち時間も少なく、写真を撮りながらゆったりと楽しむのがおすすめです。利用料金は リュージュ+ケーブルカー1回で19,000₩(約2,000円)、2回31,000₩(約3,300円)、3回38,000₩(約4,200円)と、複数回楽しむほどお得なのも魅力ですね。
温かい季節には海風が気持ちよく、山の緑と共演する風景美がSNS映えもバツグン。週末しか訪れないという方も多いですが、インチョン旅行に日程が許すなら、平日や夕暮れ時の静かな時間に訪れてみてください。韓国旅行にさらなる刺激をプラスしたいなら、江華リュージュが狙い目です!

3. ソンド(松島)セントラルパーク: 水辺の都市公園とモダンな空間の融合
松島(ソンド)セントラルパーク(Songdo Central Park)は、仁川の中心に広がる都市型水辺公園で、約40万平方メートルという広大な敷地を誇り、インチョン観光の定番スポットとして大人気です。なんとここは韓国初の海水運河を持つ公園で、毎日新鮮な海水が流れる美しい運河が園内を縫うように広がっています。
公園の雰囲気は“水辺の都市リゾート”。カヌーやパドルボート、透明カヤック、カップルボート、さらには水上タクシーなど、多彩な水上アクティビティが揃っていて、初心者からファミリーまで楽しめます。特におすすめは夕方に訪れて、運河をゆっくり漕ぎながら見る夕陽と、夜にはLEDライトに照らされた高層ビル群に水面がキラキラと反射する幻想的な夜景。SNS映えも間違いなしです。
園内には芝生広場やテーマガーデン、散策路も整備され、青々とした緑と水辺の癒やしに包まれる空間。さらに公園の片隅には伝統的な韓屋をイメージした“松島ハノク村”が点在し、モダンな景観の中にも韓国らしい風情が漂います。天気のいい午後から夕暮れにかけて訪れるのが、松島セントラルパークのベストタイミング。都会と自然、水と光が織りなす絶妙なハーモニーを、ぜひ体感してみてください!
住所:ソンド(松島)セントラルパーク - Google マップ

문화포털/ CC BY
4. シンポ(新浦)国際市場:地元の味と独特の雰囲気を体験
ソウルから電車で約30分、インチョン・シンポ地区に位置するSinpo International Market(新浦国際市場)は、130年以上の歴史を誇る韓国最古級の伝統市場です。明治・大正時代に華農が集まって創始され、現在も地元の台所として栄えているこの市場は、文化体育観光部にも認められる観光名所。
ここでは、インスタ映え確実の「Sinpo Dakgangjeong(鶏甘酢揚げ)」をはじめ、「Sinpo Uri Mandu(手作りマンドゥ)(餃子)」、「Gonggalppang(空洞パン)」、「Jjolmyeon(酸味強めの弾力麺)」などバラエティ豊かなグルメが揃っています。中でも鶏甘酢揚げは、甘辛濃厚ソースとカリカリ食感が絶妙で、行列ができるほどの人気メニューです。
市場内には、150を超える店舗が軒を連ねていて、野菜・果物・海鮮などの生鮮品から、工芸品や生活雑貨まで幅広くカバー。さらに全国でも珍しい市場内の公園「Lighthouse Park」では、市場と海を見渡せるライトハウスを背景に記念撮影ができ、旅の記憶が色鮮やかに残ります。
アクセスも快適。仁川駅や東仁川駅、またはSinpo駅から徒歩圏内(それぞれ10~15分程度)で、旅の道中にフラッと立ち寄るのにもぴったりです。伝統と現代が混ざり合うこの市場は、インチョン旅行に彩りを加えるおすすめスポットです。

프리한자유/ CC BY SA
5. キョンイン(京仁)アラ船路:川と海をつなぐ癒やしのクルーズ体験
仁川の隠れた名所、京仁アラ水路(경인 아라뱃길)は、漢江と西海を約18kmにわたって結ぶ運河で、2012年に開通した国内で初めての内陸水路です。ソウルと仁川を結ぶ水上交通路として、自然と文化が調和する風景が魅力です。
最も人気なのは遊覧船「現代クルーズ号」で、定員1,000名の巨大船に乗り込み、漢江を出発してアラ水路から西海へと進むクルーズが楽しめます。船内では、音楽やマジックショー、中国伝統芸能などステージイベントも開催され、子どもから大人まで盛り上がるエンタメ感が大人気です。料金は「アラ水路クルーズ」が大人18,000₩、子ども13,000₩から、ディナークルーズや花火クルーズなどのプランも用意され、季節ごとに変わる船上イベントが楽しめます。
また、水上遊びに加えて、水辺ではレンタサイクルや遊歩道、展望台、文化館などの施設も充実。特に春には梅が咲き誇る丘や、水路に光が映る夜景スポットも人気が高く、昼はサイクリング、夜はライトアップされた橋を眺める…なんて過ごし方もおすすめです。
アクセスは、金浦・仁川両ターミナルやケヤン駅近くのレンタサイクル拠点に便利で、レンタサイクルとクルーズを組み合わせた一日プランなら、自然と都市を満喫できます。韓国旅行に、ちょっと違った“川旅”を取り入れてみたい方には、京仁アラ水路クルーズはまさにうってつけ。ゆったり美景とエンタメが溶け合う船の旅を、ぜひ体験してみてください!

6. インチョン大公園:都市に佇む癒やしのグリーンオアシス
仁川ナムドング区に広がるインチョン大公園は、約727,000㎡(約180エーカー)もの敷地を誇る、都市部最大級の自然公園です。年間400万人以上が訪れるこの公園は、混雑した街の喧騒を忘れさせる静かな癒やしの空間としても脚光を浴びています。
園内には季節の花が咲き誇る庭園や、湖を囲む広々とした芝生エリア、川沿いを歩けるハイキングトレイルなどが整備されており、ピクニックや散策だけでなく、四季折々の自然をゆったり楽しむのにぴったりです。また2001年にオープンした子供動物園にはウサギやリスザル、フクロウなど33種159頭の動物が暮らし、2025年春には鳥インフルエンザ対策を経て再公開され、教育プログラムも充実しています。
バラ園や樹木園、湿地園、森林浴トレイルもあり、特に春の桜や秋の紅葉シーズンには、フォトジェニックな景観を求めて多くの人が訪れます。さらに、フットサルコート、バスケットコート、アーチェリー場、インラインリンク、ドッグランといったスポーツ・レクリエーション施設も多数備え、家族やペット連れ、アウトドア好きにも人気です。
営業時間は夏季(3月~10月)が午前5時から午後11時まで、冬季(11月~2月)は午前5時から午後10時まで開園。動物園や植物園など一部施設は月曜・祝日が休業となるため、訪問前に公式サイトで最新情報をチェックするのがおすすめです。

문화포털/ CC BY
7. インチョン開港ヌリギル:歴史と景色が交差するノスタルジック・ウォーク
歴史と異国情緒が息づくインチョン開港地区をめぐる「ヌリギル(Gaehang Nuri‑gil)」は、韓国近代史に触れながら、ゆったりと散策できる注目スポットです。1883年の仁川開港以降、日本や清国などの領事館、銀行、ホテルなどが立ち並び、真っ白なモノクロ写真のような静かな街並みが今でも残っています。
ルートの途中には、旧日本領事館跡や仁川開港場博物館、仁川アートプラットフォーム(旧倉庫を改装した文化施設)、大佛ホテル博物館など、歴史的建造物やアートスポットが点在し、1〜3時間ほどで主要な見どころを巡ることが可能です。また、サムグクジ(三国志)をモチーフにした壁画通りや、童話村も近くにあり、写真映えするフォトスポットが豊富なのも魅力。一歩足を踏み入れれば、ノスタルジックな雰囲気に浸りながら、歴史と文化、アートが交差する街歩きが楽しめます。
ソウルや釜山とは違う、開港時代の風情を感じる旅をしたい方におすすめの歴史散策コース。旅の合間にちょっと大人な街歩きを楽しむなら、ヌリギルをぜひプランに加えてみてください。
🌟まとめ🌟
仁川(インチョン)は、単なる国際空港の玄関口ではなく、韓国旅行をもっと特別にしてくれる魅力的な都市です。今回紹介したスポットは、歴史と文化を感じる街歩きから、自然に癒やされる公園、スリル満点のアクティビティ、そして最新の統合型リゾートまで、バラエティ豊かな体験が詰まっています。
仁川国際空港周辺にも、ショッピングやグルメを楽しめる便利なスポットが揃っているので、乗り継ぎや帰国前の時間を有効活用するのにもぴったり。どの場所も、訪れる人に忘れられない思い出を提供してくれるはずです。
次の韓国旅行では、ぜひ仁川を「通過するだけの街」から「目的地」へ。新しい発見と感動が、あなたを待っています!

