【朗報】期間限定で韓国入国前に必要なK-ETAの申請が免除され、スムーズな手続きで入国できるようになりました。申請費用の負担も無くなり、韓国旅行がよりリーズナブルに!!
韓国への渡航に必要な電子渡航認証システム「K-ETA」の申請が、一時的に免除することを発表しました。「2023-2024韓国訪問の年」に合わせて免除され、期間は、2023年4月1日から2024年12月31日まで。
(K-ETAの申請免除対象国)
日本、オランダ、ノルウェー、デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イギリス、アイルランド、アイスランド、ポルトガル、スペイン、イタリア、フランス、ドイツ、ベルギー、オーストリア、スイス、チェコ共和国、エストニア共和国、ラトビア共和国、リトアニア共和国、ポーランド
<前回記事>2023.03.10 「韓国入国前の必須手続きK-ETA まとめ」
韓国入国時にはあらかじめビザ取得もしくはK-ETA申請が必要です。今回は、電子渡航認証制度・K-ETA申請時の注意点をまとめました。
※出発時、K-ETA許可を得ていない方が韓国行き航空機に搭乗できないケースがありますのでご注意ください。※許可までに72時間程度、場合によってはそれ以上かかる場合がありますので、余裕をもって申請しましょう。
その他、観光目的以外の留学・就業・営利目的などの入国に際しては別途査証の申請が必要です。お住いの地域を管轄する韓国の在外公館(大使館領事部・総領事館)ホームページまたはお電話等でご確認ください。
なお、既に韓国入国ビザをお持ちの方で、ビザ有効期間内に韓国へ入国される方は、K-ETAの必要はありません。
●K-ETA申請に準備するもの●
1.有効な旅券(パスポート)
2.有効なE-Mailアドレス
3.証明写真 ※PCからの申請時は写真ファイル、スマホアプリからの申請時はスマホで撮影した写真
4.手数料を決済できるクレジット/デビッドカード(1人当たり韓貨10,000ウォン)
POINT
✓申請時、PCまたはスマホに予め写真データを保存しておくとスムーズ
✓PC申請時、顔写真をうまくアップロードできない場合があります。スマホをお持ちの方はスマホアプリ版のご利用をおすすめします。
✓K-ETAは2年間有効です。ただし、入国目的、滞在予定地、連絡先が異なる場合や、パスポート変更になる場合はその都度、情報の修正が必要となります。
● K-ETA申請方法●
K-ETA公式ホームページ(https://www.k-eta.go.kr(韓国語・英語))にアクセスし申請を行います。
以上、K-ETA申請時の注意点などを纏めてみました。
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