韓国ソウル オススメスポット第二弾(穴場編)

韓国ソウル オススメスポット第二弾(穴場編)

韓国の首都ソウルでオススメのスポットを紹介します。
今回は、現地で、リラックスできる人気な公園・市場特集です。

 

漢江(ハンガン)公園

 漢江公園

漢江(ハンガン)公園は、ソウル市内を流れる漢江(ハンガン)に沿って広がる公園で、現地の若い人たちに人気のスポットです。特にコロナ制限が緩和され、天気が暖かくなってくると、ピクニックや夜の時間帯に配達やコンビニで食べ物を買って、公園で仲間たちと食事することが流行です。

夜には盤浦漢江公園でレインボー噴水ショーが開催されます。噴水の水が虹色に輝き、ライトアップされた周辺の景色が美しく、若者たちの間で特に人気があります。また、公園内には、BBQパーティーや花見の場所としてもよく利用されています。周辺のコンビニやスーパーで食材を調達し、グリルやテーブルを用意して、友人たちと一緒に楽しむことができます。

特に、近くにある「63ビル」の展望台からの夜景は絶景で、写真撮影スポットです。

広蔵市場(カンジャンシジャン)

広蔵市場

広蔵市場は、韓国の伝統的な市場で、現地の方々にも人気の場所です。市場の東側一体には屋台が並び、チヂミやビビンバを楽しめ、ユッケ通りではユッケビビンバなど屋台グルメを楽しめます。伝統的な食べ物やお土産が購入できるほか、ファッションアイテムやアクセサリーなども揃っています。市場内には多くの飲食店もあり、韓国の美味しい食べ物を味わうことができます。また、近年では外国人向けの英語表記があるお店も増えており、外国人にも分かりやすくなっています。

景福宮(キョンボックン)

 キョンボックン

朝鮮王朝時代の宮殿の中でも最も有名なものの一つです。宮殿は1395年に建設され、朝鮮の王たちが約500年にわたって居住した歴史ある建物です。宮殿は現在、韓国の国宝第1号に指定されており、世界遺産にも登録されています。

また、宮殿内には、宮廷文化の展示や、伝統的な文化体験ができる場所もあります。
宮殿周辺には、伝統的な市場や美術館などがあり、歴史と文化を学ぶことができます。
期間限定で夜間入場も可能で、日中とは一味違う幻想的な古宮の姿を楽しめます。

 

 

ソウル森公園

ソウル森公園は、広さ約6,600平方メートルの公園で、自然を感じられる場所です。ソウル市内にある公園の中でも、最大級の面積を誇り、日本から輸入されたチューリップが有名で、毎年4月にはチューリップ祭りが開催されます。公園内には、様々な遊具やフィットネス施設があり、家族や友人と一緒にリラックスするのに最適な場所です。

昌徳宮(チャンギョングン)大温室

チャンギョングン

チャンギョングン(昌徳宮)大温室は、様々な植物が展示されている場所です。昌徳宮から歩いて10分ほどの場所にあり、韓国の自然や文化に触れることができます。特に、4月からは夜間にも開放され、ライトアップされた植物を鑑賞することができます。大温室内は温度が高く、寒い冬の時期にもおすすめの観光スポットです。