お土産といっても目的によって買いたいものは様々。まずは、なんのためにお土産を買うのか一度整頓してみましょう。
帰国後自分で食べるため
義理チョコならぬ義理土産。職場など向け
恋人や家族向け
おおまかに、この3種類ではないでしょうか?
帰国後自分で食べるためなら…
自分で食べる目的の場合もいくつかのパターンが考えられます。
A日本では買えないもの・なかなか見つからないもの
B日本でも買えるけど韓国のほうが安いもの
C韓国と関係なく免税品などでかなり安くかえるもの
職場向けだと
日本でも全然買えるけれど「旅行に行ってきた」という話題や礼儀として買っていくというものが多いのではないでしょうか?
恋人や家族向けだと
Aのパターンが多いのではないでしょうか?
ここではAを軸にしたお土産が買える場所を中心に紹介したいと思います。
季節限定やトレンドに敏感な「コンビニ」で!
韓国には日本には無いコンビニチェーンGS25,CUや日本でもおなじみのセブンイレブンなどがあります。日本のコンビニ同様、季節限定商品やトレンドにそったもの、アニメやタレントとのコラボ商品などもたくさんあります。
ちょっと贅沢デパ地下
ロッテ百貨店・新世界・現代など、大きな都市のデパ地下には、やはり韓国でしか買えない美味しいものがたくさん揃っています。
やっぱりスーパー!
Eマートやロッテマートなどは24時までやっているお店も少なくありません。
この他にも昔ながらの市場などもありますが、値段などがわかりづらいこともあるので、量や賞味期限などよく確認してから買うことをお勧めします。
韓国から日本への肉製品の持ち出しはNGなので要注意。
肉製品・動物由来製品は日本へ持ち込むには、検査証明書が必須です。空港などで売られているものでも、検査証明が無いものはNGです。個人のお土産で検査証明をとるのは難しいので、基本的に肉関係はNGと思っていたほうが得策です。
サムゲタンもキンパもNG。コンビニで売っているジャーキー系のおやつなどもNGです。
レトルトや真空パックに入ったサムゲタンなどもNGですので注意が必要です。
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