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オセアニア特集記事

【留学生必見!】人気留学先のオーストラリア留学で事前準備すべきこと
オーストラリア留学を検討している皆さん、こんにちは。 今回は、美しい自然や都市に囲まれているオーストラリア留学前におすすめしたい事前準備について、ご紹介します!   1.パスポートの取得 海外留学を計画する際には、まずパスポートの取得が必要です。特にオーストラリアへの留学では、パスポートが到着予定日から少なくとも6か月以上有効であることが求められます。これは、滞在中に予期せぬ状況が生じた際に、渡航先での滞在許可を維持するために重要な条件です。 パスポートの取得手続きは、自国で行います。申請には本人確認書類や写真が必要ですので、余裕を持って準備しましょう。申請後、通常数週間でパスポートが発行されますが、繁忙期や特別な状況下では手続きに時間がかかることもあるため、早めに始めることをお勧めします。 また、パスポートの有効期限が近づいている場合は、更新手続きを検討しましょう。有効期限が短いパスポートでは、渡航先での滞在が制限される可能性がありますので、注意が必要です。 留学を成功させるためには、パスポートの取得や更新を含めた準備が重要です。正確な情報を基に手続きを進め、安全かつスムーズな渡航を実現しましょう。   2.学生ビザの申請 オーストラリア留学を実現するためには、パスポート・学生ビザ(Subclass 500)の申請が必要です。 ビザの申請要件をしっかり確認しましょう。入学許可証(Confirmation of Enrolment: CoE)や財政証明、健康診断結果など、多くの書類が必要となります。CoEは、申請する教育機関から発行されるもので、正式な入学が決定した際に受け取ります。 財政証明は、留学期間中の学費や生活費を賄える資金があることを証明するために必要です。銀行の残高証明書や奨学金の証明書などがこれに該当します。次に、健康診断はオーストラリア政府が指定する医療機関で受診し、必要な証明書を取得します。これらの書類が揃ったら、いよいよビザ申請の準備です。 ビザ申請はオンラインで行います。オーストラリアの移民局の公式ウェブサイトから申請フォームにアクセスし、必要事項を記入しましょう。申請料の支払いもオンラインで行います。提出後、申請の進捗状況はオンラインで確認できるため、定期的にチェックすることを忘れずに。 ビザの審査には時間がかかることがあるため、できるだけ早めに申請を完了させることが重要です。申請が遅れると留学開始時期に間に合わない可能性もあるので、スケジュールには余裕を持ちましょう。しっかりと準備を整え、ビザ申請をスムーズに進めることで、安心してオーストラリア留学をスタートさせましょう。   3.海外学生保険(OSHC) オーストラリア留学を計画する際には、海外学生健康保険(OSHC)への加入を検討ください。OSHCは、留学生が滞在中に必要な医療費をカバーする保険であり、加入していないと学生ビザ(Subclass 500)の申請ができません。まずは、オーストラリア政府が認可した保険会社から適切なプランを選びましょう。 保険プランは複数あり、それぞれカバーする範囲や費用が異なります。一般的な医療費や入院費用はもちろん、救急車の利用費や処方箋薬の費用もカバーされるプランがあります。自分の健康状態や予算に合わせて、最適なプランを選ぶことが重要です。各保険会社のウェブサイトで詳細を確認し、比較検討すると良いでしょう。 加入手続きはオンラインで簡単に行えます。保険会社のウェブサイトから必要な情報を入力し、保険料を支払うだけで手続きが完了します。保険証書は電子メールで送られてくるので、大切に保管しておきましょう。また、学校によっては提携している保険会社があり、入学手続きと同時に保険の申し込みをサポートしてくれる場合もあります。 OSHCへの加入は、留学生活を安心して送るための大切なステップです。医療費の心配をせずに勉学に集中するためにも、しっかりと準備を整えましょう。保険の内容を理解し、自分に合ったプランを選ぶことで、充実した留学生活をサポートしてくれるでしょう。   4.お金の管理 オーストラリア留学を計画する際には、しっかりとした費用の計画を立てることが重要です。まず、学費、生活費、渡航費などの全体的な予算を把握しましょう。学費は専攻や学校によって異なるため、事前にリサーチして正確な金額を確認します。生活費は、住む地域によって異なります。シドニーやメルボルンなどの大都市は比較的高めですが、地方都市はもう少し抑えられる場合もあります。渡航費については、航空券の価格や渡航時期を考慮して計算します。 次に、留学中の資金源を用意する方法を考えましょう。奨学金は大きな助けとなります。オーストラリア政府や各大学、民間の団体が提供する奨学金プログラムをリサーチし、応募条件に合うものに積極的に申し込みましょう。また、奨学金の締切や必要な書類も早めに確認しておくことが大切です。 ローンも一つの選択肢です。留学ローンを提供している金融機関をリサーチし、金利や返済条件を比較して、自分に合ったローンを選びましょう。ただし、返済計画をしっかり立てることが重要です。 またアルバイトも現地での資金源として考えられます。オーストラリアの学生ビザでは、一定の時間内での就労が認められているため、現地でのアルバイトを通じて生活費を補うことができます。ただし、学業とのバランスを考え、無理のない範囲で働くようにしましょう。 また、現地のATM(現金引き出し機)から現金が引き出せるかをご利用中の銀行に確認してみるのもよいでしょう。 お金の管理ををしっかりすることで、安心して留学生活を送ることができます。計画的に準備を進め、充実した留学生活を実現しましょう。   5.住居の手配 オーストラリア留学を成功させるためには、住居の手配も重要なステップです。まずは、どのタイプの住居が自分に合っているかを考えましょう。学校の寮、ホームステイ、シェアハウスなど、さまざまな選択肢があります。 学校の寮は、キャンパス内や近くにあるため、通学が非常に便利です。また、他の留学生と交流しやすく、サポート体制も整っています。一方、プライバシーがやや少ないかもしれません。 ホームステイは、現地の家庭に滞在することで、オーストラリアの文化や生活習慣を直接体験できるのが魅力です。ホストファミリーとの交流を通じて、英語力も向上するでしょう。しかし、家庭のルールに従う必要があるため、自分のライフスタイルに合うかをよく考えて選びましょう。 シェアハウスは、他の学生や若い社会人と共同生活を送るスタイルです。自由度が高く、自分の時間を大切にできる反面、ルームメイトとの相性が重要です。住居費も比較的抑えられることが多いです。...
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【2024年最新】ニュージーランドに行く人必見!おすすめSIMカードと選び方教えます!
旅行はもちろん、ワーキングホリデーや留学でニュージーランドに行かれる皆さん、Kia Ora(キアオラ)!ニュージーランドに行く準備は順調ですか?オールブラックスで有名な「ハカ」のマオリ文化、ロトルアの温泉、クイーンズタウンのバンジージャンプやスカイダイビング、ミルフォード・サウンドの壮大な景観など、ニュージーランドは魅力満載。様々な観光地を巡る楽しみを膨らませつつ、旅行中の情報収集やコミュニケーションのためにも、快適なインターネット環境は欠かせません。ここでは、ニュージーランド旅行におすすめのSIMカードと、その選び方のポイントをご紹介します。皆様のニュージーランド旅行をより快適にするために、これから紹介する情報をぜひご活用ください。   1.通信品質とエリアカバー率、料金について 通信エリアの確認 ニュージーランドのSIMカードは、オークランドやウェリントン、クライストチャーチなどの都市部はもちろん、地方でも安定した通信サービスを提供しています。主要な観光地では4Gの高速通信が一般的ですが、地方の一部エリアでは3Gのみの提供となることもあります。事前にエリアカバー率を確認しておくと安心です。たとえば、観光客に人気のロトルア、クイーンズタウン、ミルフォード・サウンドなどもカバーされています。   データ容量と通信速度 ニュージーランドでは4Gが広範囲で利用でき、都市部や観光地では快適な通信速度が期待できます。旅行のスタイルに合わせてデータプランを選びましょう。動画視聴や写真・動画のアップロードが多い場合、大容量データプランが便利です。クイーンズタウンでのアクティビティや、ミルフォード・サウンドの景観をシェアする場合にも、大容量のデータプランが役立ちます。   料金プラン ニュージーランド滞在中の使用データ量や期間に応じて、最適な料金プランを選びましょう。短期間の滞在には日割りプランが便利で、長期間滞在の場合は月額プランが経済的です。旅行日程に合わせてプランを選ぶことで、コストを抑えながら快適な通信環境を確保できます。ロトルアの温泉体験や、ミルフォード・サウンドでのクルーズ中にSNSに写真をアップロードする際にも、データ量を気にせず楽しめるプランを選ぶと良いかもしれません。   2.事前にSIMカードの種類とサイズの確認をしよう SIMカードにはいくつか種類があります ご自身のスマートフォンに合ったSIMカードを選びましょう。従来の物理的なSIMカード(スタンダードSIM、マイクロSIM、ナノSIM)に加え、もともとスマートフォンに組み込まれている最新の「eSIM」利用者も近年、増えています。ご出発前に、お使いのスマートフォンがどのSIMカードに対応しているか、必ず確認しましょう。   3.SIMカードの入手方法 SIMカードの購入場所と方法 ニュージーランドでは、オークランド国際空港やクライストチャーチ国際空港などの主要な空港、携帯電話ショップ、さらには一部のコンビニエンスストアやスーパーでもSIMカードを購入することができます。購入の際には、身分証明書(パスポート)の提示が求められることが一般的です。現地で購入する場合、SIMカードをアクティブにするために簡単な登録手続きが必要となり、少し時間がかかることがあります。英語にご不安のある方は、日本で事前に購入しておくと安心です。    ■日本で事前に買える、ニュージーランド渡航用eSIM「VOYAGEESIM」は、こちらから購入できます。     ニュージーランド旅行におすすめ!現地SIMカード ■Spark SIM スパーク(Spark)はニュージーランドで最大の通信事業者の一つであり、広範囲にわたる4Gおよび5Gネットワークを提供しています。特に観光客向けのプリペイドSIMカードは、空港やスパークの店舗などで入手できます。スパークのSIMカードではニュージーランド国内での通話やテキストメッセージも利用でき、旅行中のコミュニケーションに便利です。   ■ Vodafone SIM ボーダフォン(Vodafone)はニュージーランドでも有名な通信事業者の一つであり、広範囲にわたる4Gおよび5Gネットワークを提供しています。観光客向けのプリペイドSIMカードは、空港やボーダフォンの店舗で手に入れることができ、簡単な登録手続きで利用できます。また、ボーダフォンのSIMカードではニュージーランド国内での通話やテキストメッセージも利用可能です。   ■ 2degrees SIM 2degreesはニュージーランドの通信事業者であり、手頃な価格で高品質なサービスを提供しています。観光客向けのプリペイドSIMカードは、空港や2degreesの店舗で入手可能であり、簡単な手続きで利用を開始できます。2degreesのSIMカードでは、通話やテキストメッセージの他にもデータ通信が可能であり、ニュージーランド中を快適に移動しながらインターネットを楽しむことができます。 ニュージーランドでSIMカード購入時の注意点 SIMカードの入手場所と支払方法 ニュージーランドでは主にオークランドやクライストチャーチの空港、携帯電話ショップ、一部のコンビニエンスストアやスーパーなどでSIMカードを購入できます。購入に並んだり、利用開始(アクティベーション)に時間がかかったり、パスポートなどの提示も必要な場合がありますので、計画には余裕を持ちましょう。また、ニュージーランドでの支払い方法は、現地では「EFTPOS」(エフトポス)というデビットカードが主流ですが、VisaやMasterなどクレジットカードも日常的に利用されています。店舗によっては一部のクレジットカードが使えない場合もあるため、使用前に確認が必要です。現金も含め、事前に複数の支払い方法を準備しておくと安心です。...
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【2024年最新】オーストラリアでの通信完全ガイド!最適なSIMカードの選び方
オーストラリア旅行の準備はいかがですか?壮大な自然と現代的な都市が共存するオーストラリアでは、シドニーのオペラハウスやグレートバリアリーフ、メルボルンのアートストリートが有名です。これらの地域を旅する際、写真や動画を撮ったり、地元情報やSNSをチェックしたりするためには、信頼できるインターネット環境が不可欠です。そこで今回は、オーストラリアでの通信方法についておすすめのSIMカードと設定方法をご紹介します。この情報を活用して、オーストラリアの魅力を余すところなく体験してください。   1.通信品質とエリアカバー率、料金プランについて エリアカバーの重要性 オーストラリアでSIMカードを選ぶ際は、国内の広範囲にわたるカバー範囲を確認することが重要です。特に内陸部や遠隔地では通信が不安定になりがちなため、広いカバレッジを提供するプロバイダを選びましょう。また、海外での使用も考慮してグローバルに対応可能なSIMを選ぶのが賢明です。   データ容量と接続速度の選定 オーストラリアの主要都市では5Gの普及が進んでおり、迅速なデータ接続が可能です。都市部だけでなく、観光地でも快適にインターネットを利用するためには、旅行スタイルに合わせた適切なデータプランの選択が必要です。多くの写真やビデオを共有する場合は、特に大容量プランをお勧めします。   最適な料金プランの選択 オーストラリア滞在の期間やインターネットの使用頻度に応じて、料金プランを慎重に選びましょう。短期滞在であればコスト効率の良い短期プランが、長期滞在では月額制のプランが適している場合が多く見られます。。 2.SIMカードの種類とサイズを事前にチェック SIMカードの種類 旅行前に、ご使用のスマートフォンがサポートするSIMカードのタイプを確認してください。一般的な物理SIMカード(スタンダードSIM、マイクロSIM、ナノSIM)に加えて、近年ではスマートフォンに組み込まれたデジタルSIM、eSIMの利用者も増えています。ご出発前に、お使いのスマートフォンがどのタイプのSIMに対応しているかを必ず確認しましょう。 3. オーストラリアでSIMカードを手に入れる方法 購入場所と方法 オーストラリアでは、主に空港、都市部の携帯電話販売店、そして一部の大型小売店やコンビニエンスストアでSIMカードが購入できます。空港での購入が最も手軽ですが、通常は他の場所よりも価格が高めに設定されていることが一般的です。市内のショップでは、購入後のサポートも手厚く、SIMカードのセットアップやアクティベーションの支援を受けられるため、技術的なサポートが必要な場合には特におすすめです。   オーストラリア旅行におすすめのSIMカード ■ Telstra SIM オーストラリア最大の通信事業者であるTelstraは、国内で最も広範なカバレッジを誇ります。特に都市部だけでなく、農村部や遠隔地においても強力なネットワーク接続を提供しており、最新の5Gサービスも展開しています。プリペイドプランには3GB/7日間($12)から230GB/1年間($320)まであり、個々のニーズに合わせて選べます。利用期間中、通話は無制限で利用可能です。   ■ Optus SIM オーストラリアで二番目に大規模な通信事業者であるOptusは、広範囲に及ぶカバレッジと高速なインターネット接続で高い評価を受けています。Optusは、特に人口密集地域での接続性が高いです。Optusのプリペイドプランには、28日間のプランがあり、$35で35GB、$45で90GBのデータ利用が可能です。利用期間中、通話は無制限でご利用いただけます。   ■ Vodafone SIM Vodafone Australiaは、都市部から郊外にかけて安定した接続を提供することで評価されています。ローミングも含め、国内外での利用が可能で、特に海外でのデータ利用に強いです。Vodafoneのデータプランは28日間であり、$35で45GB、$45で65、$55で85GBまで用意されており、個々のニーズに合わせて選べます。   オーストラリアでのSIMカード購入時の注意点 SIMカードを購入する場所と手順 オーストラリア国内では、主要な空港、市街地の通信事業者の店舗、または一部のスーパーマーケットやコンビニエンスストアでSIMカードが入手可能です。購入プロセスには時間がかかる場合があるため、焦らず余裕をもって手続きを行うことが望ましいです。オーストラリアもキャッシュレスが浸透しているため、クレジットカードやデビットカード、各種支払いアプリが広く受け入れられています。現金が利用できない店舗もあるので、デジタル決済手段を事前に用意しておくことが賢明です。   最適なデータプランの選定 海外での通信では、自国のモバイルプランをそのまま利用するとローミング料金が発生し、非常に高額になる可能性があります。オーストラリア滞在中のデータ使用量や通信ニーズに基づいて、適切なデータプランを選ぶことが重要です。各キャリアでは異なるデータ容量やサービス期間のオプションを提供していますので、細かくチェックしましょう。  ...
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